通信制高校の学費はどれくらい?授業料・無償化・その他費用について
「通信制高校の学費は、どれくらいかかるの?」
「授業料が無償化されれば、ほとんど費用はかからないの?」
通信制高校を検討する際、学費は多くの方が気になるポイントの一つです。
通信制高校では、履修する単位数に応じて授業料が決まる学校が多く、全日制高校とは学費の仕組みが少し異なります。
また、授業料以外にも、入学金や施設関連費、教材費、学習サポートに関する費用などが必要になる場合があります。
そのため、学校を比較する際には、「授業料はいくらか」だけでなく、「年間で実際にどれくらいの費用がかかるのか」「卒業までの3年間で総額どれくらい必要になるのか」まで確認することが大切です。
この記事では、通信制高校の学費の仕組みや授業料、無償化、授業料以外に必要となる費用、学校を比較するときのポイント、英風高等学校の学費についてご紹介します。
通信制高校の授業料はどのように決まる?
通信制高校では、履修する単位数に応じて授業料が決まる学校が多くあります。
例えば、
1単位あたりの授業料 × 履修する単位数
という形です。
高校を卒業するためには74単位以上の修得が必要ですが、通常は複数年に分けて必要な単位を履修していきます。
そのため、その年度に何単位履修するかによって、年間の授業料が変わる場合があります。
一方で、1単位ごとの授業料ではなく、年間授業料として設定している学校もあります。
学校を比較するときには、「1単位いくら」だけでなく、実際に1年間で何単位履修し、年間の授業料がいくらになるのかを確認すると分かりやすいでしょう。
通信制高校の学費には何が含まれますか?
通信制高校で必要になる費用は、授業料だけではありません。
学校によって異なりますが、例えば、
- 入学金
- 教科書・教材費
- 施設関連費
- 学習サポート費
- ICT機器やシステムに関する費用
- 制服代
- 行事に関する費用
などがあります。
ここで大切なのは、学校によって「何が学費に含まれているのか」が違うということです。
一見すると授業料が安く見えても、別途必要となる費用を加えると、年間の総額が大きくなる場合もあります。
そのため、通信制高校の学費を比較するときには、授業料だけではなく、その他の費用を含めた総額を見ることが大切です。
「授業料」と「学費」は同じではありません
「授業料無償化」と聞くと、
「高校にかかる費用がすべて無料になる」
と思われることがあります。
しかし、無償化の対象となるのは基本的に授業料です。
入学金や施設関連費、教材費、学習サポート費、制服代などは、別途必要になる場合があります。
そのため、無償化の有無だけでなく、授業料以外にどのような費用がかかるのかも確認することが大切です。
通信制高校も高校授業料無償化の対象ですか?
通信制高校も、一定の条件のもとで高等学校等就学支援金などの対象となります。
ただし、基本的に支援の対象となるのは高校の授業料です。
入学金や施設関連費、教材費、制服代など、授業料以外の費用まですべて無償になるわけではありません。
また、通信制高校の場合は履修単位数によって授業料が決まる学校も多いため、制度の適用方法について学校ごとに確認することが大切です。
通信制高校の学費は学校によって大きく異なります
通信制高校と一口にいっても、学校の運営方法や学習スタイルはさまざまです。
例えば、
- 公立か私立か
- 登校日数
- コース制の有無
- 学習サポートの内容
- ICT教材の利用
- 進路指導
- 校外学習や行事
- 校舎や学習環境
などによって、必要な費用も変わります。
そのため、
「通信制高校ならこのくらいの学費」
と一律に考えることはできません。
特に私立通信制高校では、学校ごとの差が大きいため、各校の募集要項や学費案内を確認することが大切です。
サポート校を利用する場合は別の費用がかかることがあります
通信制高校を調べていると、「サポート校」という言葉を目にすることがあります。
サポート校は、高等学校そのものではなく、通信制高校に在籍する生徒の学習や学校生活を支援する民間教育施設などです。
そのため、通信制高校の学費とは別に、サポート校の費用が必要になる場合があります。
通信制高校を比較するときには、
「高校に支払う費用」と「サポート施設に支払う費用」を分けて確認すること
が大切です。
「学費が安い学校」を探すときこそ総額を確認しましょう
学費を抑えたいと考えることは、学校選びにおいて大切な視点です。
ただし、
「授業料が安い」
「初年度費用が安い」
という一点だけで判断するのではなく、
- 授業料
- 入学金
- 毎年必要になる費用
- 教材費
- 学習サポート費
- 行事費
- 制服やICT機器などの初期費用
まで含めて比較することをおすすめします。
また、金額だけではなく、その費用にどのような学習支援や進路支援が含まれているかも確認することが大切です。
入学後に追加費用が増えないか確認しましょう
学校を比較するときには、入学前に示されている金額だけでなく、入学後にどのような費用が発生する可能性があるのかも確認しておきましょう。
例えば、
- コース変更による追加費用
- 補習や学習支援に関する費用
- 行事参加費
- 教材や端末に関する費用
- スクーリングに伴う交通費や宿泊費(合宿型の場合)
などです。
学校によっては、希望するコースやサポート内容によって費用が変わる場合もあります。
「年間費用はいくらか」に加えて、
「その金額以外に、どのような費用がかかる可能性があるのか」
まで確認すると安心です。
学費と一緒に「サポート内容」も確認しましょう
通信制高校の学費を比較する際には、単純な金額の安さだけではなく、その費用でどのような支援を受けられるのかも大切です。
例えば、
- レポートについて相談できるか
- スクーリングについて相談できるか
- 学習上の質問ができるか
- 学校生活について相談できるか
- 進路について相談できるか
- 大学進学の面接や小論文指導があるか
などです。
同じような金額でも、学校によってサポート内容は異なります。
「いくらかかるか」と「何が含まれているか」を一緒に確認すること
をおすすめします。
英風高等学校の学費について
英風高等学校でも、授業料だけではなく、入学金や施設整備費、学習サポート費などがあります。
また、授業料については、国の就学支援金などの制度を利用することができます。
学費の金額や支援制度については、年度によって制度や内容が変更される場合がありますので、最新の情報は公式の学費ページでご確認ください。
英風高等学校では、学費だけでなく、その費用に含まれる学習支援や進路支援についても確認していただきたいと考えています。
学校を比較する際には、単純な金額だけではなく、どのような環境で学び、どのようなサポートを受けられるのかまで含めてご検討ください。
通信制高校の学費は「総額」と「内容」で比較しましょう
通信制高校を選ぶ際には、授業料だけでなく、年間で必要になる総額や、学習・進路サポートの内容まで確認することが大切です。
学費は学校選びの重要な条件の一つですが、金額だけでなく、その費用でどのような教育や支援を受けられるのかまで含めて比較してみてください。
英風高等学校では、学校見学&個別相談の際に、学費や就学支援金についてもご説明しています。
学校によって学費の仕組みや含まれる内容は異なりますので、気になる学校があれば、実際の年間費用やサポート内容まで確認したうえで比較することをおすすめします。。
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